こんにちは🌝
薬膳養生家の文音(あやね)です。
この記事は会員のみなさま限定のポッドキャストと連動企画で、東洋医学をベースとして、毎月の季節に寄り添い、こころとからだがヘルシーになる暮らしのヒントをお届けしていきます。季節の食材選びや、身体の不調の捉え方など、生活に取り入れやすいようにお伝えできるよう頑張りますので、どうぞお楽しみに☺️
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ポッドキャストでは、ここでは記載しきれなかったより詳しい薬膳のお話をご紹介しています!視聴は 会員限定 < コメント欄 のURL >から⬇️🎧
目次🌝
1. 今月の二十四節気(立夏・小満)
2. 季節の過ごし方🌿 5月は○○不足に注意!
1. 今月の二十四節気(立夏・小満)
◯ 5月の節気は?
5月の24節気は、「立夏(りっか)」と「小満(しょうまん)」です。
>>>二十四節気についての詳しく知りたい方は こちら !(※会員限定)
2. 季節の過ごし方🌿 5月は○○不足に注意!
◯ 5月は身体の”内”と”外”の水分不足に注意!?
夏至に向かって日照時間がだんだんと長くなり、陽気(ようき)が盛んになり、少しずつ暑さが到来する5月には、身体の”内’と”外”の水分不足に注意が必要です。
太陽に照らされた身体が暑がって汗を出すと、身体が乾燥して喉が乾くのはイメージしやすいと思いますが、陽気が盛んになると、体表の水分(汗)だけではなく、津液(しんえき)と呼ばれる体内の水分も一緒に身体から無くなると考えます。
体内の水分が不足すれば、身体の内側が乾燥して、便秘になったりや寝汗がひどくなったりなどの不調が現れることがあります。
こうならないために、単に水分補給するだけではなく、体内の乾燥を改善し潤いを与えてくれる食事を意識して摂ることが大切です🌿
そんな、乾燥を改善してくれる食材をご紹介!
また、汗をかきすぎると水分と一緒に身体のバリア機能の役割を担う「気(き)」も一緒に流れていってしまうと考えるので、気を補う食事も大切です。
それ以外にも、酸味のある食事は全般的に身体を引き締めて汗のかきすぎを防いでくれるため、おすすめです。
◯ 季節のお悩み「五月病」🌳どうやって防ぐ?
4月からの新学期や新生活を迎えてワクワクする気持ちの反面、疲れや不調が出ていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
なんだか元気がでない、眠れない、意欲が沸かない、考えがぐるぐる止まらない、憂鬱な気分がする…などなど。
こういった症状はこの時期によくある不調として「五月病」と呼ばれていたりします。
なぜ毎年この時期にこの不調が訪れるのか?
どういう不調の場合にはどういう過ごし方をすると良いのか?
自分の不調の解像度を一段高めて、自分にあった過ごし方を探ってみましょう。
Podcastでは、この不調についての薬膳的な捉え方を解説し、そして、タイプ別のおすすめの食材と取り入れ方のアドバイスをご紹介しています。
季節の変化に身を委ね、心地よい1ヶ月をお過ごしください。
ご自愛しましょ🌿
文音
会員限定ポッドキャスト配信
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ポッドキャスト配信内容🌿
1. 00:00 - :オープニング
2. 02:00 - :この季節は◯◯不足に注意!
3. 12:30 - :5月後半の二十四節気(にじゅうしせっき)は?
4. 14:50 - :5月病との向き合い方
5. 21:50 - :「なんだか元気が出ない」人におすすめの意外な食材
5. 27:00 - :エンディング
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URLは、会員限定コメント欄より♩
「東洋医学に学ぶ〜今月の聞く養生〜」
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東洋医学をベースとして、毎月の季節に寄り添い、
こころとからだがヘルシーになる暮らしのヒントをお届けしていきます。
季節の食材選びやレシピ、身体の不調の捉え方など、生活に取り入れやすいようにお伝えできるよう頑張りますので、どうぞお楽しみに☺
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▼ アーカイブはこちら
#1 3月の二十四節気(啓蟄・春分)
#2 季節のお悩み相談室・春先の頭痛とどう向き合ったら良い?
#3 4月の二十四節気(清明・穀雨)
#4 季節のお悩み相談